2023.04.25 Tue

ラ フェスタ プリマベラ パート2

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(1786)

どーも、こんばんは!

 

昨日は3回は鬼滅の刃

刀鍛冶の里編、第3話を

4回は見た上口浩史です(笑)。

 

いや~柱も上弦の鬼も

かっこよすぎて。

ますますこれからも楽しみです。

 

さて、昨日は

ラ フェスタ プリマベラの

ことを書きました!

 

今日はその続きです。

 

昨日初めて

ブログで紹介したような

イベントを見てきました。

 

古い車をキレイに保ち、

メンテナンスをしっかりすることで

70~100年前の

車でも乗れるんだなあと感心しました。

 

今わたしたち

up baseが扱っている車は古くても

せいぜい20年前ぐらい。

 

それでも20年前は

古い部類に入ります。

 

整備をしていると

年式はかなり前で

車検等で高額な整備が発生すると、

「もう入替ようかな~」

ってなるのが一般的です。

 

そこで、ポイントになるのが

その金額をかけて

乗り続けたいか?という

愛情の問題になるわけです。

(お金もですが・・・)

 

愛着があるから乗り続けたい。

思い出があるから乗り続けたい。

 

その想いがその費用を

上回るかどうかですね。

 

難しい問題です。

 

今回のプリマベラで見たような車は

希少性とか歴史があるので現代の車と

同列では比べられないかもしれませんが

車を愛すことは同じです。

 

いつもブログで書くように

日本にはヨーロッパほど

古い車を優遇する制度もなく、

むしろ税金が高くなる一方。

 

そもそもの国の背景が

違うかもしれませんが

長くモノを大切にするという

ことに関して日本も考えてほしいなあと

思います。

 

 

写真はトヨタ2000GT。

ボンドカーですね。

(007ではオープンタイプ)

 

国内では200台ちょっとしか

販売されておらず、

現在では1億円ほど値がつきます。

 

幻といってもよい

車が実際に走っている姿は

初めて見ましたしうれしかったです!

 

このように

人に夢を与えるとか

元気をもらえる車が

これからもできてほしいですし、

 

車を大切にする文化、

車をしっかりなおす整備士が

認められることにもなってほしいですね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!