2020.12.11 Fri

ミライで未来を感じる

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(522)

どーも、こんばんは!

来週から雪マークが出たので

タイヤ交換でバタバタと

整備スタッフも過密スケジュールな1日でした。

水曜日ぐらいまでは続きそうですね。

 

さて、そんな中

自動車の話をたまにはしないと

車屋のブログなのにまったく車の話が出てこないという・・・。

ということで今回はトヨタ・ミライのお話。

 

「??」ってなった人の

ために書きますと

ミライは、水素を燃料とした自動車です。

 

排気ガスで

二酸化炭素の排出はなく

水が排出されます。

究極のエコカーと

言っても過言ではありません。

 

まずは名前がいいですよね。

「ミライ」。未来を意識した

車づくり、すばらしいです。

 

初代ミライがこちら

↓↓↓

プリウスみたいな形でしたね。

東京か名古屋で

数回見た程度・・・。

 

2代目がこちら

↓↓↓

 

新しく発売され、

乗車定員も4名から

5名に変更され、

駆動輪も前輪駆動から

後輪駆動に変わりました。

 

デザインの好き、嫌いはあれど

この時期に新型っていう

トヨタさん、すごいなあと思います。

 

トヨタさんのミライのHPから

水素社会のわかりやすい動画があるので

ぜひ見ていただきたいのですが

 

なんかわくわくしますね。

水素って学生時代に

実験でしたような火をつけると爆発!

みたいな印象しかないので

怖いなあというのがもともとの印象。

 

それが、ほぼ無限に

存在する水素は

サスティナブルでクリーンな資源。

 

今、ようやく電気自動車が

街中を走っている中

新たな水素自動車は

どのようにシェアを広げていくか注目です。

 

車が発売されて、

走行航続距離も伸びて

「いい!」と思いながらも

まだ水素ステーションが

少なく、またガソリンスタンドのように

気軽にどこでも燃料を補充できるという

インフラではないので

この整備にまだ時間がかかりますね。

 

710万円からの本体で

補助金を使うと

500万円台まで落ちます。

考え方によっては安いのか??

 

トヨタさんがハイブリット車を

発売したときは

誰もがここまで

スタンダードになると思っていませんでした。

ですから水素自動車もインフラとのからみで

同じように普及する可能性も充分あります。

 

何十年後には

水素自動車が当たり前になっていたり

電気自動車との住み分けが

できてるのかもしれません。

 

ガソリン

ディーゼル

ハイブリット

プラグインハイブリット

電気自動車

水素自動車

 

どれがこれから

未来の主のエネルギーになるか目が離せません。

我々の商売にも直結しますので気になるところです。

 

ミライを見て未来を感じよう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!