2021.02.01 Mon

トヨタさん、5年ぶりに世界イチ!

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(574)

どーも、こんばんは!

 

今日は2月1日。

年が明けてあっという間の

1か月ですね。

 

ここ最近言ってますが

1月8日~の雪で

約1週間仕事できなかったため

その影響で早く感じるというのもあります。

 

さて、そんなスタートの

2月ですが

先日のニュースで

2020年のトヨタの販売台数が

世界イチという報告がありました。

5年ぶりの世界イチのようです。

 

 

すごいですよね~。

おめでとうございます。

日本人として誇らしいかぎりです。

トヨタと言っても

連合でダイハツや日野も含まれます。

2位はフォルクスワーゲングループです。

 

ニュースの文章によると

トヨタはコロナ後の

中国の販売回復が早く

そのプラスが影響したのと

反対にフォルクスワーゲングループは

コロナの影響もありすべての地域で

前年対比でマイナスになったようです。

 

こうもなぜトヨタが売れるのか?

 

わたしは国内の状況しかわかりませんが

以前、ちょっと書いたように

日本ではトヨタの販売店の数が多いですね。

日産やホンダのディーラーより

3倍近くトヨタの販売店数はあるようです。

なので必然的に日本でのシェアは高くなります。

 

特に販売も好循環で

①細かいニーズに応える車種がある

②売れる

③儲かる

④開発するお金、余力がある

⑤さらに商品が良くなる

これらの①~⑤の繰り返しによる

好循環で、より細かいニーズに

応えられる体制が整います。

 

もともと

トヨタ店、トヨペット店

カローラ店、ネッツ店という

4つチャンネルがあって

それぞれ専売車種(クラウンはトヨタ店でしか売れない)

がありましたが、2020年5月より全社併売をスタートしました。

(全チャンネル、同じ車種を売れる 例・・・カローラ店でもクラウンが販売できる)

 

なので、現時点でも

かぶっている車格がありますので、

そこが解消されると

もっと消費者からわかりやすく

指示されやすいのではないでしょうか?

(例・・・ノア、ヴォクシー、エスクワイア)

 

このように国内では

独走状態ですが

浮かれてばかりもいられません。

 

今や電気自動車のからみで

アップルなどの自動車メーカー

以外からの参入も考えられます。

 

今までは同じ

車業界がライバルでしたが

数十年後には

異種格闘技戦のような

状況になっているかもですね。興味深い!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!

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