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(574)
どーも、こんばんは!
今日は2月1日。
年が明けてあっという間の
1か月ですね。
ここ最近言ってますが
1月8日~の雪で
約1週間仕事できなかったため
その影響で早く感じるというのもあります。
さて、そんなスタートの
2月ですが
先日のニュースで
2020年のトヨタの販売台数が
世界イチという報告がありました。
5年ぶりの世界イチのようです。
すごいですよね~。
おめでとうございます。
日本人として誇らしいかぎりです。
トヨタと言っても
連合でダイハツや日野も含まれます。
2位はフォルクスワーゲングループです。
ニュースの文章によると
トヨタはコロナ後の
中国の販売回復が早く
そのプラスが影響したのと
反対にフォルクスワーゲングループは
コロナの影響もありすべての地域で
前年対比でマイナスになったようです。
こうもなぜトヨタが売れるのか?
わたしは国内の状況しかわかりませんが
以前、ちょっと書いたように
日本ではトヨタの販売店の数が多いですね。
日産やホンダのディーラーより
3倍近くトヨタの販売店数はあるようです。
なので必然的に日本でのシェアは高くなります。
特に販売も好循環で
①細かいニーズに応える車種がある
②売れる
③儲かる
④開発するお金、余力がある
⑤さらに商品が良くなる
これらの①~⑤の繰り返しによる
好循環で、より細かいニーズに
応えられる体制が整います。
もともと
トヨタ店、トヨペット店
カローラ店、ネッツ店という
4つチャンネルがあって
それぞれ専売車種(クラウンはトヨタ店でしか売れない)
がありましたが、2020年5月より全社併売をスタートしました。
(全チャンネル、同じ車種を売れる 例・・・カローラ店でもクラウンが販売できる)
なので、現時点でも
かぶっている車格がありますので、
そこが解消されると
もっと消費者からわかりやすく
指示されやすいのではないでしょうか?
(例・・・ノア、ヴォクシー、エスクワイア)
このように国内では
独走状態ですが
浮かれてばかりもいられません。
今や電気自動車のからみで
アップルなどの自動車メーカー
以外からの参入も考えられます。
今までは同じ
車業界がライバルでしたが
数十年後には
異種格闘技戦のような
状況になっているかもですね。興味深い!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!