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(859)
どーも、おはようございます。
昨日はディーゼルエンジンの
尿素水(商品名:アドブルー)の
お話を書きました。
韓国で不足してて
やばいっていう話ですね。
緊急輸入は確保したみたいですが、
果たしてそれがいつまでもつかですね・・・。
物流心配・・・。
お隣の国だけど・・・。
日本ではそこまで
問題にならないのは
昨日書いた理由で
自国で生産してたり、
中国以外からも輸入してるからですね。
あとは、昨日書きませんでしたが
日本の場合はハイブリット車の
普及も多いのでってニュースには記載ありました。
そう考えると
ディーゼルエンジンて
シェアがどのくらいか
気になり、調べてみました。
1年間で売れる新車(乗用車)でみると
5.6%がクリーンディーゼルと
いうことで多くはないですね。
これがヨーロッパや韓国ですと
異常に高く、日本とは違い
新車販売におけるシェアは
高いです(30~50%)。
ガソリン車とディーゼルの大きな違いは、
ガソリンエンジンは、火種が
あって初めて燃焼するのに対し、
ディーゼルエンジンは
火種がなく、圧縮によって自然着火なんです。
かっこいい・・・。
なので仕組みが全然違いますし
使う燃料も違うわけです。
ディーゼル車は軽油。
ちょっと燃料代も安いですね。
一時期、「ディーゼルは悪!」って
言われていましたが
各会社さんの技術革新により
クリーンディーゼルが
発売され、現在に至っています。
トラックのように大きな
力を必要とするジャンルでは
無くなることは無いですが
乗用車レベルですと
これからは無くなっていくかもしれません。
この図のようにすごい技術で
「悪」と言われたディーゼルエンジンを
クリーンなものにしたのに
これから減っていく恐れが
あるのは残念です。
わたくしは力もあって
燃費もよく、燃料も安い
ディーゼルエンジンが好きです。
もちろん世の中の流れは
EVではありますが、
それぞれの得手不得手を
活かしながら生き残って
ほしいなあと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!