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(754)
どーも、こんばんは!
今日も福井のコロナ感染者多かったですね・・・。
隣の石川もすごいですが・・・。
さて、今日お客様から
パンクのレスキュー依頼がありました。
ここ最近パンク案件が続くのですが、
主に3つに分かれます。
まずは1番多い箇所
↓↓↓
(*写真ネットより)
タイヤの溝がある面で
トレッドという部分です。
走行中なにかしらで
釘を踏んで見事に刺さっているパターン。
前輪もまれにありますが、
よくあるのは走行中に前輪タイヤで
釘を起こしてリアタイヤに刺さるのが多いです。
次にこちら
↓↓↓
(*写真ネットより)
サイドを切っちゃうパターンです。
これは釘というより
縁石などにぶつけて
切るパターンのパンクです。
そして最後はこちら。
↓↓↓
1番目と2番目の
ちょうど間に位置する
ところに釘が刺さるパターン。
こちらはかなりレアですが、この場所に刺さるんですよね~。
とこのように3パターンみていただきました。
修理っていう観点から言いますと
1番目は修理可能。
2番目は修理できずタイヤ購入へ。
3番目は修理できなくはないですが
タイヤとホイールをバラして、裏から
補修をすることが多いです。
整備スタッフは3番目の修理を嫌がります。
なぜならドレッド面と
サイドの間なので耐久性が心配なため
安全からいうと交換した方が
間違いないからです。
パンク修理の場合、
残りの3本のタイヤ溝の
残量や普段のお車の使用方法など関係してきますし、
パターン2のようにすべてが修理できる
わけではないのでお気を付けください!
釘が走行中刺さるのは
普段の運転で防げないですが(いつの間にか刺さってるため)、
サイドぶつけるのは安全運転で
防げますので気を付けましょう!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!