どーも、おはようございます! 昨日は福井JCの例会でした。 慌ただしい1日で仕事を終えてから散髪に行き、その足で例会に出席しました。 例会の中身は「キャリア教育」に関するもの。 キャリア教育といっても、キャリア、ノンキャリアの官僚を育てる教育ではありません。 勘違いしちゃいますよねー。 わたくしも最初「キャリア教育」と聞いたとき、官僚を育てるための教育かなと勘違い。 文部科学省のサイトを見ると以下のように記載されています。 「子どもたちが「生きる力」を身に付け,社会の激しい変化に流されることなく,それぞれが直面するであろう 様々な課題に柔軟かつたくましく対応し,社会人として自立していくことができるようにする教育」と。 なので、官僚を育てる教育ではなく、社会人として自立できるような教育を小学校からしていくというものです。 福井は全国的にも珍しく、産業、経済、行政の関係が非常によく、連携が取れているところと言われています。 今回の例会はわれわれJCと商工会議所青年部、経済同友会の3つの団体のパネルディスカッションでしたが、 まだまだぶつ切りの共同関係で1つの芯の通った共同とはなっていないので、そのあたりの課題が 言われました。 それぞれの会のことではなく、将来の子供たちのため、福井のために手を取り合って取り組むべき問題かなと 思います。