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(1320)
どーも、こんばんは!
今日は仕事でした。
ご来店いただいた皆様、
ありがとうございました。
さて、昨日は
アイドリングストップの
ことを書きました。
新車でお車を購入するときに
アイドリングストップ付きか
非搭載かを選べるというもの。
今のところ
ダイハツさんしか聞いていませんが
他のメーカーはわかりません。
そもそも今回の
アイドリングストップ
非搭載が発売される前から
トヨタ車はアイドリングストップが
付いていない車種もありますし
「絶対ついていないといけない」というわけではなさそうです。
アイドリングストップ装着のお車は
その機能だけじゃなく
バッテリーやエンジンをかける
セルモーターも強化されています。
信号待ちごとに
エンジンを停めますから
今までのバッテリーでは
長く耐えられません。
通常3~5年はもつバッテリーも
アイドリングストップ車に
そのまま、従来どおりの
タイプを付けていたら弱くなるのが早いんです。
しかもアイドリングストップ車用の
バッテリーは従来型に比べ
金額が高いので要注意!
ひと世代前のバッテリーだと
当社では工賃込みで7700円
いただいていましたが
アイドリングストップ車用の
バッテリーになると
工賃、消費税入れて+11000円です。
(軽自動車一般的なサイズ)
(*サンプルですが、アイドリングストップ車用バッテリー)
始動性に
すぐれないといけないので
サイズは同じでも
中身が強化されています。
と考えると
アイドリングストップ車に
付いているバッテリーが強いものなので、
それを付けつつ、車内ボタンで
アイドリングストップをOFF(作動しないように)
しておくとバッテリー長持ちするかも
しれません。
(*アイドリングストップをしないボタンを押すと出てくるランプ)
アイドリングストップは
バッテリーの種類もセルモーターも
強化されているということを
今日は覚えていただいて
明日からご自身の愛車で
アイドリングストップを
意識してもらえたらと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!