2023.02.18 Sat

アイドリングストップ②

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(1320)

どーも、こんばんは!

 

今日は仕事でした。

ご来店いただいた皆様、

ありがとうございました。

 

さて、昨日は

アイドリングストップの

ことを書きました。

 

新車でお車を購入するときに

アイドリングストップ付きか

非搭載かを選べるというもの。

 

今のところ

ダイハツさんしか聞いていませんが

他のメーカーはわかりません。

 

そもそも今回の

アイドリングストップ

非搭載が発売される前から

トヨタ車はアイドリングストップが

付いていない車種もありますし

「絶対ついていないといけない」というわけではなさそうです。

 

アイドリングストップ装着のお車は

その機能だけじゃなく

バッテリーやエンジンをかける

セルモーターも強化されています。

 

信号待ちごとに

エンジンを停めますから

今までのバッテリーでは

長く耐えられません。

 

通常3~5年はもつバッテリーも

アイドリングストップ車に

そのまま、従来どおりの

タイプを付けていたら弱くなるのが早いんです。

 

しかもアイドリングストップ車用の

バッテリーは従来型に比べ

金額が高いので要注意!

 

ひと世代前のバッテリーだと

当社では工賃込みで7700円

いただいていましたが

 

アイドリングストップ車用の

バッテリーになると

工賃、消費税入れて+11000円です。

(軽自動車一般的なサイズ)

 

(*サンプルですが、アイドリングストップ車用バッテリー)

 

始動性に

すぐれないといけないので

サイズは同じでも

中身が強化されています。

 

と考えると

アイドリングストップ車に

付いているバッテリーが強いものなので、

それを付けつつ、車内ボタンで

アイドリングストップをOFF(作動しないように)

しておくとバッテリー長持ちするかも

しれません。

 

(*アイドリングストップをしないボタンを押すと出てくるランプ)

 

アイドリングストップは

バッテリーの種類もセルモーターも

強化されているということを

今日は覚えていただいて

 

明日からご自身の愛車で

アイドリングストップを

意識してもらえたらと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!