2021.08.23 Mon

やった!日本メーカー優勝!

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(778)

どーも、こんばんは!

 

新しい週がスタートしました!

コロナ禍で暗いニュースばかりの中

うれしいニュースがスポーツ界から続きます。

 

例えば・・・先日ブログにも書いた日ハムから

電撃移籍した中田選手の巨人初ホームランが出たり、

大リーグに活躍の場をうつし、レイズ、ドジャース、パイレーツと渡り歩き、

4番で2戦連続ホームランの筒香選手。

 

そして、週末はル・マン24時間レースで

トヨタさんが4連覇を達成!!

 

 

うれしい!!

 

車屋なのでル・マン24時間

耐久レースのことを書きますと、

毎年6月の2週目くらいに

行われる耐久レースで、フランスのル・マン近郊で開催されます。

伝統の耐久レースですね。

 

昨年は無観客で9月に。今年はコロナの衛生対策、有客対策で6月から8月に変更されました。

昔、わたくしが学生のころは中継も地上波でポイント、ポイントで放送されていましたが、

今の時代、地上波で見られず衛星放送ですね。

 

なので、最近は生放送で見られていませんが

4連覇のニュースを聞いてうれしい限り!

 

これってすごいことで

レースの過酷さといいますか

その状態で24時間ぶっ通しで車を走らせ、

だいたい平均速度は時速250km前後で、

24時間で走る走行距離は5000kmオーバー。

 

直線距離ですが、1日で東京からシンガポールぐらいまで走るわけです。

うーん、改めて考えるとすごい・・・。

 

3人のドライバーで

24時間走り切るのですが

多少前後はあるかもですが

1人で約2時間運転し、交代していきます。

(youtubeの映像だと1人で3時間!?)

 

1人ドライバーにつき

平均約2時間×4回乗車ですね。

日中はいいとしても夜は怖い・・・。

 

こちらの映像を

↓↓↓

 

とするとマシンもすごいですが

ドライバーも過酷ですね・・・。

 

本来今日のブログで

書きたかったのは車の信頼性について

書きたかったのですが前置き長くなりました(笑)。

 

上記にあるような

時間の長さや車にとっても

レースという極限のストレス。(熱や摩耗、消耗)

 

そこを安定して制御し、途中でトラブルがあるとしても最小限で食い止めるとか復活するという技術。

(機械もメカニックも)

 

メーカーの威信をかけてみなさん臨んでいまして、

その中でトヨタさんはマシンの高い信頼性、戦闘力、技術力と

ドライバーさん、スタッフみなさんの融合で4連覇成し遂げました。

 

その信頼性が、市販車にも必ずフィードバックされるので、

「たかがレース」なんて言ってられません。

 

ホンダさんも今年のF1が好調ですが

必ずその技術は市販車にも反映されます。

 

何はともあれ、日本メーカーの活躍うれしいです。

関係者のみなさま、本当におつかれさまでした!!

 

そして、今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!