どーも、こんばんは。日曜日のブログです。
今日、3月3日は嫁さん側の祖母が亡くなりました。91歳という大往生。わたくしは結婚してしばらくはお会いする機会もありましたが、ここ最近は会う機会も少なく(施設に入ったため)、いつ亡くなってもおかしくないという状況でした。わたくしの祖父母はまだ健在ですが、似たような年齢でいつ介護、いつ病院かもわかりません。今は元気ですが、もし介護や病院通いが必要になったら家族としてしっかりみていかないといけません。「死」について考えたとき、僕たちが老人になるときには、自分の死って自由に選択できるようになっていたいなあと思います。自分は「死」が怖いとか孤独感というのを連想するのでしょうか。そして祖父を見ていると、周りの友達はほぼ亡くなり、残っているのは自分だけだと、そういう何気ない言葉を聞くと悲しくなります・・・。長生きはすばらしいことだけど、逆に本人からの視点だとそれはいいことでもあり、悲しいことでもあるのかもしれません。もちろん家族として支える、面倒をみるというのは、いままで自分たちが育ててくれてきたお礼、恩返しをすることだと思います。親孝行、祖父母孝行をしっかりできるようにしたいものです。