どーも、月曜日ぶんのブログです。 楽しい時間はあっという間にすぎますね。日曜日は弟のツアーファイナルでした。日帰り東京でした。 2時間こえるライブがあっという間。 うららさんの歌も弟のギターもサポートの方々の演奏も本当にすばらしく、最高のステージでした。 福井から日帰りした甲斐がありました。たくさんのお客様、スタッフさんからのサポートや応援をいただき、 本人たちもうれしかったと思います。昨年のワンマンよりも人が多かったし、本人たちの成長にもなったと思います。 いろんな人たちに感謝しながらこれからも進んでいってほしいです! アンコールの最終で「その先の景色を」がありましたが、まさにそのとおり。 これからもその先の景色を見るために、応援していきますし、みなさまもぜひ応援よろしくお願いいたします!!
ようやく1日1ブログに追いついた! 今は東京にいる上口です。 電車なのでお昼からビールいただきました。 最高・・・。たわいもないことですが、幸せです。 ということで、今日がSalleyツアーのファイナル!!楽しみと思うと同時にさみしい・・・。 しばらく音源聞けなくなると思うとね・・・。 なので今日は思いっきり楽しんでいこうと思います。 またライブの感想などはアップしますね!このあと少し移動してショッピングか、読書だな。 あまりに時間なく読書がたまっております。 みなさまも有意義な日曜日に!明日からまたお仕事再開です。 写真はSalley!!応援よろしくです!!
さて、モンゴル旅行記は一旦終了しまして、国内に視線を移動。 先日、弟のユニットSalleyのライブが終了しまして、感想を。 今回、3枚目のアルバムを発売した流れでツアーがありました。 Salleyはあまり東京以外でライブする機会も少なく、遠方のファンにはいい機会のツアーだったかと思います。 しかもバンド編成なので、やはりSalleyの魅力は演奏のうまさ! CDとほぼクオリティ変わりません。歌もいいし、演奏も。 今回びっくりしたのが、大阪でワンマンやったときに「今回大阪で初めてワンマンのSalley見る人!」という うららさんの問いかけに、半分近くいたこと。では、3年前にワンマン見に来てくれた人たちはどこへ?? みたいな感じになりましたが引き続きファンをお願いしたいのと、新たにワンマン来てくれた人には バンド編成のSalleyの魅力を十分感じていただいたのではないかと思います。 このツアーが終わるとひと段落しちゃうな・・・。楽しみが1つ1つ減っていく(笑)。 また曲作成、アルバム、ツアーのサイクルをお願いしたい!
モンゴルネタ飽きていないですか??(笑) いや~、このブログ書きながらまたモンゴル思い出して、楽しくてまた行きたくなりました。 次は街編。 ウランバートルは近代化が進み、かなり都会だなという印象。ただ、乾燥しているのでほこりっぽく、車も多いので大気はきれいではないそうです。 電車というものがないので(トローリーバスはありますが)、基本街は渋滞です(笑)。 そして、日本みたいに法律が整備されていないのか、白タクシーが横行しているので料金もあいまいで、事前に交渉しないといけません・・・。 毎回料金が違う・・・。(最初に交渉してから乗るというのを最終日に知りました(笑)) タクシーの運転も乱暴だし、同じJCメンバーの中には襲われ、携帯やお金を取られた人もいましたので、治安は日本ほど良くないですね。 しかもお相撲さんみたいな体形の人も多く、怖い・・・。 けど、基本は親日です。昔から日本が資金援助したり、いろいろ国際的なつながりもありますからね。 今回のモンゴルJCがこの会議ASPACが開催に至ったのも、昔に日本JCのメンバーが創立をお手伝いし、現在に至るので切っても切れない存在です。 街はお金持ちとそうじゃない層が入り混じり、車もほぼトヨタ車。しかもランドクルーザーやプリウスが異常に多く、「ここは日本か!?」って勘違いするぐらい。 10台中8.5台は日本車ですね。あとは韓国かな。ドイツ車は少なめです。 車屋としてはこの車事情も非常に気になり、ゆっくり時間あればヒアリングとかしたかったですね。 プリウスが非常に人気で、この整備どうしてるんだろう?とか気になりました。 直接輸出できないかなーとか。まだまだ車業界も伸びそうな気はしました。 ただ、治安悪いのがなあ・・・(笑)。 また機会があったら、仕事でも行きたいなと思います。 写真は町中のもの。 トヨタ車が非常に目立ちます。
では、つづいては観光編。 観光に関しては、今回大阪JCさんのパック旅行にお邪魔した形なので、最初から観光も組み込まれており、 空いた時間を使って観光できました。 といってもモンゴルは面積は日本の4倍あり、しかも人口はほぼウランバートルに集中しているという変わった国です。 観光にいくのも1時間ほど移動するとみなさんが想像するモンゴルの高原風景にたどり着きます。 ゲルという昔からの遊牧民の家にお邪魔したり、1時間ほど草原を乗馬したり、めちゃくちゃでかいチンギスハーン像をみたり、有意義でした。 どれも楽しかったので迷いますが、遊牧民の体験が良かったかなー。昔から冬はマイナス30度、夏はプラス30度という過酷な状況ですごしてきた遊牧民のアイデアが随所につまっていました。 人口より家畜が多いという変わった国。 僕たちが子供のときに習った「スーホの白い馬」のような情景にただただ心が癒されます。 イメージどおりでしょ(笑)。 何もないっす・・・。 けど、最近の遊牧民は近代化になり、ソーラー電池で電気をゲットしたり、携帯を持っているようです。 すこしずつ生活も変わっていきますね。 こんな感じでお邪魔しました。 ここでチーズみたいなおつまみや、馬乳酒をいただきました。(馬乳酒は苦手だな・・・) ゲルは夏はすずしく、冬は暖かいというすばらしい建物でした。 基本、羊の毛でできていて、移動できるように1時間ほどで組み立てできるようです。 次の写真はこちら めちゃくちゃでかいチンギス・ハーン像。 50mぐらいあるそうです。無駄にでかい。この中に博物館があり、世界最大のくつもあります。 これも多量の革を使うという無駄というか動物がかわいそうな作品・・・。 とにかくスケールがでかいモンゴルでした・・・(笑) 次につづく!