アメブロはこちら!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kamigucci34/entry-12832856214.html
(1620)
どーも、おはようございます。
今日は朝から子供の用事で出ております。
まだ雪はそこまで降っていないですが、
このあとどこまで積もるかですね。
北陸で多いところで50~60センチと
ニュースで言われてましたが
平地もなのか山沿いなのか気になるところ。
さて、自分の普段使いの車の
タイヤ交換もまだ済ませていなく、
このあと出社し自分で交換予定です。
妻の車は交換済。
比較的暖かい12月だったのと暖冬ということで
12月中にはまだ交換いいかなーって
思っていましたがいい加減しないとですね。
今日はいきなりですが、
「ご自身でタイヤ交換した時にあるある」一覧~。
①どのタイヤをどこに装着するか悩む
②ジャッキアップが重い
③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない
④ボルトが折れる
⑤装着したけど空気が入っていない
⑥夏、冬用のナットがある
⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る
⑧タイヤに回転方向がある場合がある
⑨装着後異音がして、チェックしたらナットが緩んでいる
⑩タイヤ運搬時腰を痛める
とざっと書きましたが
①どのタイヤをどこに装着するか悩む
まずは駆動輪が前輪なのか
後輪なのか、4WDなのか把握し、
駆動輪に残量があるタイヤを付けるのがよいです。
4WDの場合、2WDのグレードが
前輪駆動か後輪駆動か調べ、
そのベースの駆動側に残量をあるタイヤを装着します。
*ブレーキング時に
前輪に荷重もかかるので
余りに残量ないタイヤを
前輪に装着するのもやめましょう
②ジャッキアップが重い
車に付属のパンタグラフのジャッキですと
1輪ずつで大変ですし、重いので
2輪同時に上がるジャッキを買いましょう!
(*イメージ図)
③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない
まずナットに関しては以前取付したときに
締めすぎている可能性があります。
無理して取ろうとすると
「④ボルトが折れる」に繋がるので慎重に!
(それか車屋さんやタイヤ屋さんに任せる)
ナットは取れたのにタイヤが取れないのは
合わせ面の固着があるので
裏からゴムハンマー等で叩く必要がございます。
どうしても固い場合はプロへ。
④ボルトが折れる
意外と純正のボルトは弱く、
無理に力をかけると折れる場合があります。
1輪で4本~5本ボルトが
車体側から出ていますが
1本折れても走行できますので
折れた場合、当社のような車屋さんにご一報ください。
修理いたします。(*部品在庫無いとお預かり)
ナットが緩まず、レンチに
全体重をかけて緩めようと
する人がいますが、折れる危険性が
ありますのでご注意ください。
⑤装着したけど空気が入っていない
タイヤを保管している間に
徐々に空気が抜けますので
装着後すみやかにガソリンスタンドさんか
当社のような車屋さんで空気圧チェック願います。
空気圧不足は偏摩耗や
パンクを誘発します。
と前半の5つだけで
長文なったので後半は
明日に書きますね!
って、このタイヤ交換あるある
もっと早い時期に書けばよかった・・・。
もうほぼみんなタイヤ交換終わってますね・・・。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!