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どーも、こんばんは!
さきほど帰宅~。
今日は、夜に福井青年会議所の8月例会がありました。
僕の記憶では初かもしれない外での例会。
8月例会の構築は長い伝統で決まっていまして、
入会1年目の会員が構築していきます。
1月から入会、もしくは前年の7月から入会した人が対象になりまして、
右も左もわからないメンバーがこの例会を構築していくわけです。
青年会議所は1月に新たなメンバー、
あらたな1年がスタートし、
3月ごろにはこの8月例会の実行委員長が決まり、
そこからの構築です。あっという間の3~4か月だと思います。
わたしも卒業生としてラストの納涼例会で非常に楽しみにしていました。
自分が新入会員でこの8月例会に携わったときは、
「アンチJC」でしたので、あまり協力もせず、
臨時委員会なども行けるときに行くっていう
超わがままな1年目だったと思います。
しかし、徐々に周りが巻き込まれるにつれて、
「協力しないといけないな」っていう気分になり、
ちょこちょこ参加し始めたのを今でも覚えています。
僕が新入会員の時は同期メンバーがめちゃくちゃいまして、
「自分1人欠けても大丈夫」っていう訳もわからない
理由であまり参加せず、今思うと失礼な話です・・・。
けど結果的にはわたくしの入会年の
納涼例会は非常に盛り上がりまして、
そのときの実行委員長はのちに理事長まで
勤められる存在になりました。
わたくしもその後、若干ではありますが
心境変化しまして、12月のクリスマス家族例会の構築にむけて、
協力しはじめた記憶があります。
変わる人は刺激を受けて変わる。
変わらない人は刺激を受けても気づかない。
変わるチャンスのある機会の提供はみな平等にあります。
それを受けるか受けないかはその人次第で、
もし自分が選んだ道(役職)なら決してあきらめちゃいけないし、
自分という看板を背負ってやらなくちゃいけません。
刺激を受けて「変わらなきゃ!」って思うことが大事だなと思います。
社会人として一番重要な20代、30代をすごす青年会議所では
こういう機会の提供が非常に多くあり大切です。
いろいろ団体所属する中で一番青年会議所が厳しく、
自己研鑽にためになります。
あと4か月の現役生活ですが、悔いのないようにしたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。また明日!!