2024.10.15 Tue

祭りへの想い

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(1922)

 

どーも、おはようございます!

 

ね、ねむい・・・。

早起きブログできました。

 

さて今日のブログは

また祭りのことですが

昨日書こうと思うと

思いましたが

 

長くなりそうでしたので

やめました(笑)。

 

 

 

祭りへの思いを

毎年書いているように思いますが

読んでいる人も忘れていると

思うので、再度書きますね。

 

わたくし、本当にこの

板垣神社の祭りが好きで、

結婚して、自分が親として

参加したときに衝撃受けたんです。

 

もう20年近く前の話。

 

こういうお祭りの裏方って

若いときは知らなったし

せいぜい参加しても

小学生か中学生までの参加。

 

高校生以上になると

親が青壮年会入っていないと

参加することもないし、

手伝うこともありません。

 

うちの場合は親が離婚

してますから親父も

昔は青壮年会入っていたとは思いますが、

離婚時がわたくし中学生だったので

そのとき以降から

秋祭りは参加していません。

 

そこから時が流れ、

自分が結婚して子供ができ

子供と板垣神社の

祭りに行きました。

 

そのときに

子供が楽しそうにしたり

裏方で大人が

一生懸命に設営

しているのを見て

改めて思ったんです。

 

親たちはお酒飲みながらでは

ありますが地域の子供

たちのために準備し、運営し、

 

子供たちは子供たちで

楽しく祭りを堪能し、

 

子供を連れてきている

親はもちろん初めての

人もいますがわたしのように

自分がお祭りに来ていたから

子供たちに見せたい、遊ばせたい、

楽しんでほしいという気持ち、

 

自分たちが子供のときに

楽しかったから

大人になってまた来た、という

時代が巡るといいますか

 

また世代がつながれていくのを

感じた時に、祭りって

本当に大事だなって思ったわけです。

 

板垣神社のお祭り自体の

歴史は浅く、板垣に住む

青壮年会のメンバーや

地域の人たちが子供たちのためにって

始めたとかって聞いたこと

あります。(今度ちゃんと確認しよう)

 

 

ですので世代でいうと

長くてもわたくしの父か

その前の祖父の現役時代にスタートした

ぐらいかなって思います。

 

日本に数ある祭りの中で

板垣神社はまだまだ歴史は

浅い方ですが

すでにわたくしの子供まで

参加してますから

確実に3世代は引き継がれているわけです。

 

日本の祭りは

作物の収穫祝いや人々の幸せを

願ってとか、先人たちのいろんな

思いのもとでスタートし、それが

時代とともに流れ、引き継がれ、

若干伝言ゲームのように

中身が変わりながらも

コアとなる想いはありながら

次から次へと

引き継がれていくのが

大事だなって思います。

 

ただ、お酒を飲めばいい。

屋台をすればいい、ではなく

こういう思いを感じることで

子供たちが楽しんでそして成長し、

 

さらにその子たちの子供が祭りに来てくれて

また戻ってきてくれる

というのがありがたいですね。

 

自分たちのためじゃなく

次の世代のために!!

 

世の中の祭りは

そうやって世代を

繋いでいくんでしょうね。

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!