2022.12.14 Wed

ヘッドライトも常に進化しています

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(1254)

どーも、こんにちは!

 

水曜日ぶんのブログです。

 

昨夜、ようやく

妻の車のタイヤ交換をできました。

 

木曜から気温が下がり

雪マークが出ているので

なんとか間に合いました。

 

みなさまはお済ですか?

 

わたくし、自分のがまだですね・・・。

 

さて、ネットニュースを

見ていましたら

ポルシェのヘッドライトの

記事がありました。

 

リンク貼っておきますね。

↓↓↓

 

ポルシェは

当社に入庫が無いので

ポルシェの話題を掘り下げる

わけではないですが、

ヘッドライトの技術進化もすごいですよね。

 

そこまですごいと

コストの兼ね合いで

まずは高級車からの搭載になります。

 

コストが下がってくると

一般大衆車にも

装着されていきます。

 

ひと昔前はハロゲン球の

電球フォルムはこんな感じ。

↓↓↓

 

ハロゲンの光り方

↓↓↓

 

そして次の世代は

HID(キセノン)。

 

バルブ形状はこんな感じ。

↓↓↓

 

現在は多くの車が

LEDになってきています。

 

こんな形のバルブです。

↓↓↓

 

LED電球の良さは

明るさと消費電力の少なさ、

寿命が長いですね。

 

唯一欠点があるとすれば

熱をあまり発散しないため、

ヘッドライトを点灯しながら

雪道を走っても雪(氷!?)が解けず、

ひどいとヘッドライトが雪で

覆われると言っても大げさでないんです。

 

そうすると

雪や凍結でヘッドライトを

覆われて、暗くなってくるので

危ないので停車し、

雪を落とす必要が出てきます。

 

パーキングエリアや

サービスエリアが

近くにあれば一番助かります。

 

特に雪吹で

高速道路を移動中は

ボディ表面温度も

低くなるため上のような症状に

なることがありますね。

 

雪が付着して初期状態なら

ヘッドライト用ウォッシャーとか

車種によってですが付いていますので

雪落としに活用するのを

おすすめします。

 

これからも

ヘッドライトは進化し続けるかとは思いますが

みなさまの運転視界を確保する大切な部位なので

要注目しておきましょう!

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!