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(991)
どーも、おはようございます!
朝起きると花粉症で目がすごいことなってます。
さて昨日はセンバツ高校野球で
地元福井県から丹生(にゅう)高校が21世紀枠で
出場し、22ー7という大差で
広島商業高校に負けてしまいました。
(敦賀気比も同じ広島の広陵高校と戦い、
福井県代表はどちらも対広島という珍しい組み合わせ。
かつ、丹生高校出身の玉村投手は広島カープ在籍!)
(*21世紀枠で出場の丹生(にゅう)高校 ネットより)
わたくし仕事中だったので
試合は見られていないですし、
評価をする立場でもないので
偉そうなことは言えないですが
ヤフーニュースを見ると
コメントに厳しい意見が多かったですね。
そもそも21世紀枠って
なんだろう?って思い、調べてみました。
21世紀枠(以下、文章はネットより)
↓↓↓
「2001年に採用され、困難な練習環境を克服したり
地域貢献活動に取り組んだりと、特色ある部活動を
行っている学校が対象とされる。
原則として秋季都道府県大会で
16強以上(加盟129校以上の地方大会は32強以上)に入った
チームから選ばれる」との記載がありました。
ふむふむ、そういう枠か。
さきほど上に書いたように
ヤフーニュースのコメントには厳しい意見が
多かったのですが選ばれた地元や
同じ県民としてはうれしいですし、
強豪に「喰らいついてがんばってほしい!」と
思うのが普通であって、大差で負けたから
「出るなや!」っていう気持ちにはなりません。
むしろ思うのは
今回出場した子たちがいい経験をして
次の夏の大会で奮起し
実力で県代表を取るのもありえるのでは?
という期待。
甲子園に出場したことにより
相手との実力差を実感し、
自分たちのポジションといいますか
位置をしっかり把握できたのではないかと思います。
(全国レベルとの力の差なども)
試合見ていないので
間違っていたら申し訳ないですが
投手の四球の多さも
初舞台の甲子園の
緊張からくるものかもしれません。
(そりゃ普通は緊張する!)
それを体験できただけでも
次しっかりするには
どうしたらいいだろう?って
改善を探るのが成長に
つながりますし、いい経験だと思います。
甲子園出場できたことが
きっかけで成長できれば
次につながります。
わたしたちビジネスの場でも一緒。
大敗したら何がいけなかったのか?
その検証とその対策が大事ですもんね。
ということで、丹生高校には
夏の大会での勝利を祈念しまして
本日のブログを閉じます。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!