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(414)
昨日のブログの
つづきです。
(昨日のブログ)
けっして出場した学校は
多いとは言えませんが
先輩は、「実施したことの意義や
これから行われるであろう
演奏会につながるのでは、と言っていました。
・コロナ禍でのホールの使用
・ハーモニーホールさんのスタッフさんの経験値
・学校側の経験値
すべてが
ニューノーマルへの
挑戦だなーって思いました。
新しいことをするときや
逆風のときにするって
どうしても障害も多く
批判があったり、
賛同を得られません。
そんな中、実施までこぎつけた
勇気や子供たちのために
コロナ対策をしっかりして
なんとか開催したいという熱い思い。
実施できた福井市PTAの
方々には頭があがりません。
こういうとき
自分ならどうしてたかな?
って姿を重ねるのですが
自分ならあきらめていたかも
しれません。どうしても
出場を拒否した校長側の
意見に近くなってしまうかも
しれないなあって思ったんです。
今回わたくしはPTAに
何もからんでいなく、
なんの権限もありません。
そこで子供に
「あんたらの中学は
演奏会に出場しないの?」
って聞いたら、
明倫は吹奏楽の部員数が
多く、密になりやすく
参加しない、と言っていました。
学校側の判断なので、
そこを押し切って
「子供たちのために
発表の場のために
参加してください!」とは
言えませんでした。
結果、子供たちの
中学校は出場せず、
9月に行われる学校祭にも親は入れず、
子供たちの中学最後の
演奏する姿は見れずに部活は終了です。
親が、というより
子供たちの発表の場が
無いことの方がかわいそうで、
日曜日に、高校の演奏会で
うれしそうに演奏している
子供たちを見ると
なおさらそう思えてきました。
なんのために演奏するのか
なんのために練習するのか
なんのためにみんなと部活をするのか
自分には何もできない
ジレンマと悶々と
しながらブログを書いてみました。
今回の演奏会はコロナ禍で
なにか新しいことを
しようという時に1つの道しるべになりますね。
今日もながながと
読んでいただき、ありがとうございました!
また明日!