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(699)
どーも、こんばんは!
今日もいい天気!
気持ちいいよかったですね!
今日は子供の
水泳教室中に作成しました!
昨日の燃費記録装置の
話のつづきみたいな
内容ですが燃費の話。
カタログの燃費値と
実際走行したお客様の
燃費に差があるという問題。
以前わたくしのブログでも
書いたように「差」はあるのです。
その当時はカタログ燃費値の
だいたい6がけと言いました。
例えば・・・カタログで
リッター18km/Lだとすると
0.6をかけて10.8km/L。
現代でいうとこれはかなり
低く見積もった数字かもしれません。
実際は14km/L前後が
多いでしょうか。
だとすると・・・77がけ・・・?
カタログ読んでいただくと
昔に比べ、燃費の欄がすごく多いんです。
↑↑↑
このように4段にわたって(笑)。
何が書いてあるかというと
①従来の測定方法
②街中走行
③郊外走行
④高速道路
この4つに分かれて記載があります。
当然、燃費が悪いのは
②の市街地ですね。
ストップ&ゴーが多いので燃費が悪くなる傾向です。
ガソリンを一番消費するのは加速するとき
なのでその動きが多いってことですね。
逆に高速道路は
アクセルを一定にすれば
ガソリン噴射量も安定し
燃費も伸びるわけです。
と書きながらも・・・
燃費は乗る人のアクセル操作や
荷物の量、タイヤ空気圧など
さまざまな条件でめまぐるしく変わります。
ですので・・・カタログの
燃費値は参考程度に
思っておくとよいかと思います。
福井ですと冬用タイヤでも
燃費悪くなりますし、エアコンのON、OFFでも変わります。繊細ですね。
そんな上口浩史、
燃費数字を上げるのが好きで(笑)、
お客様の車に乗ることが多いのですが
預かったときより、お戻ししたときに
燃費数字が上がってるもしくは上げたい!
と思って運転しています。
アクセルワークかなり自信あります(笑)。
その能力いるか?ってツッコまれそうですが
車を乗るうえでアクセルワーク大切です。
無駄なアクセル操作を省くと燃費伸びますからね!
コツは走ってる先の信号が赤だったり
渋滞で詰まっていたら早めにアクセルから足を離し、惰性で走ること。
発進時も加速で踏むけど過度に踏まないとかですね。
上記にいくつか書いた条件(タイヤ空気圧、エアコン、荷物など)でも変わりますのでお試しあれ!
快適なカーライフを!
今日も読んでいただきありがとうございました!また明日!