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(1039)
どーも、おはようございます!
今日は仕事が
たんまりあるため
いつもより早起きです。
さて、昨日は夕方から
法人会青年部の
講習会があり、参加してきました。
内容はハラスメントについて。
ハラスメント自体は
ここ数年でいろんなものが
出てきましたが
中でもパワハラに関することが
今年4月から中小企業にも該当する防止法が
スタートしました。
昨日ブログに書いた
アルコールチェックの
ように大企業だけじゃなく、
われわれのような小さい会社でも
パワハラ防止法が適用されるわけです。
昨日の講習では
いくつかの例と裁判結果が
発表され、非常に
興味深い内容でした。
裁判の中身をみると
ごくごく普通の会社でも
ありえそうな中身でした。
上司が部下に対して
業務内容で注意してというもの。
当社ではベテランが多いので
現状ないことですが、
新人さんが入ってくると
起こりえるパターンです。
仕事を教えるにあたって
できないことへの
人格否定やののしりが
パワハラにあたるわけで、
上に立つ者としては
業務内容に対しての教育をしながら、
パワハラをしないように
していく必要があり、
言葉のチョイス、態度、
接し方などいろいろ試行錯誤が必要ですね。
今回3パターンの
パワハラ裁判を
見させていただきましたが
本当にどこの会社でも
行われていそうな内容でした。
わたしも含め、
幹部たちの指導の勉強と
これから若い方々を
採用していこうと
する中で必要な知識だなと思いました。
同じ職場で働いていた人たちが
裁判で勝負するとか
さみしいことです。
同じ職場にいる人たちは下手すると
家族より長く時間をすごすかもしれません。
和気あいあいとした雰囲気の中にも、
ときには厳しく言える存在として
やっていきたいものです。
ダメ!パワハラ!
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!