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(022)
どーも、こんにちは。今日はずーとスケジュール詰まっていまして、
さきほどコメダで打ち合わせがあり、その後にブログ作成。月曜日のブログです。
突然ですが・・・ホンダさんおめでとう!!
なにがおめでとうって、F1今シーズン2勝目!
いや~、うれしい限り。F1は中学生時代から見てまして好きなのですが、
ここ最近、日本人ドライバーいないし、ホンダなかなか勝てないし、
そもそも排気音フェチ上口としては現在のF1の音がさみしすぎて・・・。
しかし、陰ながらホンダの応援はしているという
中途半端なファンでございます。F1の黄金期はセナ、プロスト時代。
しかしそのとき私はテレビ見られていなかったので、
1992年あたりから後のマンセル、シューマッハなど
セナが事故死してしまうあたりから本格的に見始めていた世代になります。
ここで突然、排気音フェチ上口によるF1の音の違い
2014年~現在のV6エンジン・・・1分26秒~
V8エンジン・・・2分26秒から
V10エンジン・・・3分36秒から
V12エンジン・・・5分03秒から
個人的にはV10、V12の高音が好き!音だけで白飯食べられます(笑)
さて、今のホンダがF1にからむのは第4期なんです。
第1期は1964年~68年。
第2期はマクラーレンとの黄金期のあった1983年~92年。
第3期はオールホンダの2006年~2008年。
そして現在の2015年~が第4期です。
第4期も最初は昔の黄金コンビだったマクラーレンとだったので
めちゃくちゃ期待していましたが、相性がよくなく、
しまいにはマクラーレンからひどい言われようで、
2018年から違うチームとタッグを組みました。
そして2019年はレッドブルとトロロッソ。
今までなかなか勝てませんでしたが、今年はすでに2勝!
実はF1ってエンジンだけ良くても勝てません。
空力を含めた車体のバランスも非常に重要。
エンジンと車体のバランスで速さやタイヤなど部品の消耗度が変わってくるわけです。
当社で例えるなら、営業と整備の関係、社長とスタッフとの関係みたいなものでしょうか。
エンジンが社長。車体がスタッフの場合、社長だけがブンブンすごくても車体はついてこず、
スタッフが優秀でも社長がへぼかったら、あ、うまく会社まわりそう・・・(苦笑)。
ちがうちがう!営業がバンバン仕事取ってきても、
整備の方々がこなせなかったらお客様に迷惑もかかるし、仕事がたまる一方。
その逆も当然よくない。整備の仕事がバンバン早くても、
営業が仕事を取ってこなかったら現場が腐ってしまいます。
このように何が言いたいかといいますと、バランスが大事なわけですね。
仕事も組織もF1も。
特にF1の場合、エンジンと車体の関係だけじゃなく、
ドライバーとチームサポートも重要で、
合計4つのセクションが良くないと勝てません。
すごい世界ですよね。
いずれにしても日本人としてホンダが勝つのはうれしい!
昔、VTEC乗ってたものとしては感慨深い!
これからもホンダ―パワー見せつけてほしい!
今日もお読みいただきありがとうございました。
また明日!