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（６６８）
どーも、こんばんは！
GW最終日は雨降りな最終日。
明日からいつもの日常が始まります。
毎年この時期
こどもの日に合わせて
発表らしいですが
悲しい報道が出ていました。
（＊イメージです ネットより）
「子供の数、４０年連続減」
うーん、きびしい・・・。
グラフの貼り付けができませんでしたが
日本の人口分布図を見ると、
第一次ベビーブームとそのお子様の二次ブームの
世代がぴょこんと飛び出て
そこから徐々に人口が減っていっているので
「つぼ」のような形をしています。
話は戻って、
子供の数が減っているって
今を生きているわたくしたち
４０代は何も変化を感じませんが
これが２０年後、３０年後となると
より少ない数でお年寄りを
支えないといけなく、
かつ仕事もしないと
いけない・・・という、しんどい妄想だけがふくらみます。
と、書きながら・・・
ふと思ったのは・・・
その未来のころには
ITもふくめ医療やロボットなど
いろんな技術が今より格段にレベルアップし
想像している未来よりは良いかもしれませんね(笑)。
っていう楽観主義ですが、
２０～３０年後ですと
わたくしは老人世代ど真ん中なので(笑)、
すでに支えられる側にまわり
子供たちに迷惑かける世代かもしれません。
いずれにしても
お子様の数が重要なのは変わりなく・・・
その環境整備には
上口浩史１人の努力ではダメで
国をあげての政策が必要なわけです。
若い夫婦が
子育てしやすい環境や
働く会社もそういう環境がないと
お子様をつくったり、
育てることが難しいのでは「増」に
つながりません。
今政府はコロナやオリンピックなど
目の前の問題に追われていますが
こういう統計をみて
また新たな方針を出してくれるといいですね。
「いや、そんなん
市町村レベルやろ！」って言われれば
それまでですが、第３子からと
言わず、早い段階での手厚い
手当は必要ですね。
そのために我々労働人口世代が
稼いで税金おさめて税収増やさないとね！
今日も読んでいただきありがとうございました。
明日から通常業務に戻ります。
また明日！
